きっと役立つ育児の小技集。

子育てで大事な事は沢山ありますが、子供にとっても良い、ママが子育てを楽に感じられる、オススメの小技をおススメします。

良ければ読んでみて下さいね。

子どもの絵で作る一点モノ。キッズコレッチオ

新生児~

歯磨きの予行演習

これは本当におススメで、我が家では生まれてすぐから、沐浴中にガーゼで唇や歯茎を毎日拭く様にしていました。

口に異物が入る事に抵抗感を無くすのが目的で、歯が小さく生えたらすぐに、生え掛け用の歯ブラシに変えましたが、泣く事も嫌がる事も無く歯磨きが出来る様になりました。

歯磨きを嫌がるお子さんが多いそうなので、毎日朝晩、歯磨きで疲弊しない様に、赤ちゃんの頃からガーゼで拭いてみて下さいね。

授乳後はすぐに寝かせる

抱き癖がどうこうと言う気はありませんが、私が出産した産院は母子完全別室で、授乳とオムツ替えをしたら赤ちゃんを看護師さんに渡す方式でした。

そのお陰で、退院しても授乳後毎回寝かせるのが当たり前なので、絶えず泣き止まないと言う事が無かったです。

これは産婦人科によりますし、生後数か月経ってしまったらもう変更は中々難しいですが、このお陰で、夜泣きでは苦労しましたし、少し大きくなってからは甘えたりで苦労しましたが、ねんねの赤ちゃん時代には、寝かし付けではあまり苦労した事がありません。

ただ、寝かし付けはスキンシップの一環でもありますし、ママが楽だよ~と言うだけで、推奨はしません。

生後三か月~

オムツ替え用のオモチャ

寝返りを打つまでは楽なオムツ替えですが、寝返りを始めると一気にオムツ替えが大変になります。

そこで、オムツ替えの時専用のオモチャの出番です。

普段は目にしないオモチャなので、オムツ替えの間それに夢中になってくれて、オムツ替えがかなり楽になります。

成長に合わせて毎回数個を用意して、飽きたらすぐに違う物を渡せる様にしておきましょう。

ポイントは、そのオモチャでは絶対オムツ替え以外では遊ばせない事です。

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1歳前後~

トイレの予行演習

これはしておけば良かったと心底思ったのですが、我が子はオムツ外れが遅く、トイトレが大変だったのですが、トイレを怖がったのもトイトレが進まなかった原因の一つでした。

子供にとっては意味の分からない場所にいきなり座らされたら、怖くなっても仕方ないですよね。

ママは少し大変ですが、オムツ替えの際に毎回、出来ても出来なくても、トイレに座らせる練習を小さい頃からしておけば良かったと思いました。

赤ちゃんだし、無理強いせずに、ここはこういうスタイルで入る所だよ~程度で、赤ちゃんのうちから慣らしておくと、トイトレがスムーズに進みそうな気がします。

お絵描き

知人の子は、未就学児の頃一切お絵描きをさせなかったそうなのですが、保育園で何も描けず、お母さんが少し困ったそうです。

もちろん保育園や幼稚園で自然に描く様になりますが、思い出として残せますし、出来れば二歳くらいまでには、お絵描きやペンを持つ事に慣れていた方が良いかもしれません。

そのお絵描き中に、ついでに名前やひらがなも教えてみても良いかもしれません。

立った状態で食べさせない

我が家は食べる時に、子供たちを自分の膝に座らせたりせず、1人づつラックに座らせていたのですが、基本的にお菓子でも食べる時は座らせていました。

お茶やお水以外の時は、こぼされるのが嫌で、頻繁にあげてもいなかったので、ジューズの時は座らせる様にしていました。

つかまり立ちを始めた頃から、とりあえず食べさせたくて、立っているのに口に押し込む映像をテレビなどで見たりもしますが、我が家は食べ終わるまで座らせて、食べたいなら座る。立ったまま飲食しない。を徹底していました。

徹底していたと言うよりは、離乳食が始まった頃からの習慣なので、そこまでの無理強いはしていませんが、子供達も当たり前に座ってくれていた気がします。

なので2,3歳のややこしい時代でも、外食中に走り回ったりは一切ありませんでした。食べ終わったら大変でしたが。

ただ飲食する時は座る。が習慣になり過ぎて、外出先で買ったジュースをその場で飲ませたい時に、その場で座りこまれた時は少し困りましたが。

家のいたる所でこぼされる心配が無く、フォークやスプーンを持って転んでケガをするリスクも減るので、食べる時は座る。オススメですよ。

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一歳以降

半分この練習

我が家は年子なので、何でも平等。お菓子も一人一つづつ選ばせましたが、二つを半分こづつで育ててきました。

私が元々美味しい物を共有したいタイプなのもあり、我が家はお行儀は悪いかもしれませんが、一口アーンがしょっちゅうあります。

大きくなってからは好きなお菓子をそれぞれ食べますが、一つ交換や、あげる事を自然にしてくれています。

上の子が保育園、下の子が未就学児の頃、クリスマス会でサンタさんが、保育園の在校生にプレゼントをくれたのですが、それを見ていた下の子は、自分はもらえなかったと凄く悲しそうだったのですが、クリスマス会が終わったらすぐ、上の子がプレゼントのお菓子を半分下の子に分けてくれました。

優しい子に育ってくれたな~と感動したのですが、一人一つ。自分の物は自分だけの物として育てていたら、下の子は悲しいままだったと思うので、半分この習慣は良かったなと思っています。

小学生になって、友達にお菓子を分けてあげない子になってしまったら色々と困る事態にもなるので、出来れば小さいうちに、ママやパパと半分こや、お裾分けの習慣があっても良いかもしれません。

ただ、一口頂戴の習慣が物凄く嫌な方もいるので、あげても欲しがらない。は教えた方が良いと思います。

手洗いうがい

我が家はコロナよりもっと以前から、帰って来たら手洗いを徹底していました。トイレの後、おしっこだけだったとしても、石鹸必須で。

私がプチ潔癖だったのが原因ですが、現在コロナが流行り、当たり前に言わなくても石鹸での手洗いが習慣になっているので助かっています。

うがいは残念ながら言い聞かせてこなかったので、現在習慣にしてもらいたいと思っています。

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最後に

上記の事は、私が楽だった、子供たちにとっても、していて良かったな~と私が個人的に思っただけの事なので、実践して下さい!なんて言うつもりはありません。

ただ、こんな事もしてみても良いかな。程度に見て頂けると幸いです。

最後までご覧頂いてありがとうございました。