聴力低下。耳の聞こえを少しでも良くする方法。

年齢と共に聴力も落ちてきますよね。少しでも落ちない様に、少しでも聞き取れるようになる方法をお伝えします。参考にしてみて下さいね。

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聴力の低下の原因はいくつもあるのですが、今回は老化による、耳の聞こえが悪くなってしまったものに効果がある方法をお伝えします。

耳鼻科に行く。

そもそもまずその聴力の低下が、本当に加齢による仕方が無い物なのか、もしくは病気で治る物なのか、聴力低下が気になった場合、まずは耳鼻科で診てもらって下さい。

加齢のせいだと自己判断し、高額な補聴器を買ったのに聞こえず、耳鼻科に行った結果、まさかの耳垢詰まりで、耳垢を取ってもらったら、聞こえがすごく良くなったなんて例も沢山あります。

耳掃除はしなくても良いとの記事を見かけますが、あれは健康な乾いた耳垢の場合で、柔らかい耳垢だったり、めん棒で押し込んでしまっている場合には自然に排出されない場合がありますので注意してくださいね。

聴力低下や詰まった場合など、違和感がある時は特に、自分での掃除は控えて、耳鼻科では耳垢掃除をしてくれますので、診察の際にお願いしてみましょう。

血流を良くする

血流が悪くなって、聴力が落ちている場合があります。目が疲れるとかすんだりしますよね。あれと同じ様な感じです。一日の中で聴力に差が出る場合にはとても有効だと思いますので試してみて下さい。

耳を直接、色々な方向に一分間曲げたり引っ張ったりしてみる。

耳の周りを一分間さする。人差し指と中指で下から耳を挟み、上下にこすります。

耳の周りの頭皮を揉む。指の腹で気持ちいい程度に指圧します。

これを毎日続けてみて下さい。少し聞こえが良くなるか、聴力の低下が緩やかになると思います。副作用として、小顔にもなりますよ!

聞き取りを上げる

音としては聞こえるが、何を言っているかわからないと言う方におススメなのが、聞き取りを上げる方法です。やり方は

新聞などを声を出して読む

自分の声を聴いて、発した音がちゃんと聞こえているか確認する。

毎日続けて、聞こえる様にトレーニングする。

上記をしてもらうと、衰えていた聞き取る能力のトレーニングになるので、聞き取る力が改善していきます。

聴力低下には、騒音によるものや糖尿など他の病気からの合併症など様々な原因があります。以上の事をしても全く改善しない場合は、再度、耳鼻科でのご相談をお勧めすます。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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