NISAって意外と簡単!主婦のお小遣い稼ぎ1

投資なんてちょっと怖い。やりたくても難し過ぎて説明を読んでも理解できない!なんて方いませんか?

株の知識が皆無のド素人の主婦がNISAを始めてみたのですが、意外と簡単に始められたのでどんな感じなのかをご紹介します。

何故積立てNISAじゃなくNISAにしたのかも含め、小難しい事は無しでざっくりNISAと積立てNISAについて簡単にご紹介しますので、もし良ければ読んでみて下さいね。

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最低限の注意

そもそもNISAも積立てNISAも元本割れのリスクがあります。

特にNISAは絶対に家計が赤字の状態でするべきではありません。

最悪、全額無くなっても大丈夫なお小遣いの範疇でやり、生活費がひっ迫する様な掛け方は絶対に止めましょう。

私は独身の頃の貯金で始めました。

何故NISAにしたのか

積立てNISAとNISAは、本来であれば投資で利益が出た際には20%の税金を払わないといけないのですが全て免除になる物で、タンス預金を経済に回して欲しい国の特別システムって感じだそうです。

その税金の免除期間が大きく違うらしく、積立てNISAは20年、NISAは5年免除になる様です。

あとは投資出来る金額が違い、積立てNISAは年間40万円、NISAは年間120万円までです。

15年も違うので積立てNISAの方が良く見えますが、積立てNISAは投資信託のみしか買えず、やっていないので詳細はわかりませんが、投資信託は簡単に言うとプロが上手に運用してくれるが出来る事が限られているそうで、NISAは自分の勝手に好き勝手に株の売買が出来るそうです。

主人が積立てNISAをしており、自分がこっちだから違う方を始めて欲しいと言われ、ほぼ何もわからないままNISAをおススメされ始めました。

始めてみるとNISAの柔軟さと目に見える売り上げが楽しくなり、主人もNISAにすれば良かったと嘆いています。

併用は無理なのだそうですが、NISAの後に積立てNISAも出来るそうなので、一旦NISAを始めてみるのも良いと思います。

NISAなら外国の株が買えるのでおススメです。

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何故外国の株が良いのか

日本の株は基本的に最低購入株数があり、大体100株買わないといけません。なので最低でも10万円近く掛かります。

お安い物なら数万円の物もありますが、大体の物が数十万円掛かるので、主婦が安易に動かすにはちょっと厳しい額ではないでしょうか。

買えたとしても一社か2社。

しかも今の時期コロナの影響で何があるかわからないので、株価の暴落や、万が一倒産なんて事態になったら大変です。

ですがアメリカの株であれば1株から購入出来るので、安い物なら数ドルから購入出来、10万円あれば数社購入出来ます。

購入額が少額であれば利益も少額になりますが、複数を少額づつ購入しているので、もしも一社の株が大暴落してもそこまでの損益がでません。

私のおススメはアメリカの株なのですが、株価が上がろうが下がろうが、アメリカ株は定期的には配当利回りと言う物があり、購入額の数%~十数%のお金が定期的にもらえます。注意:配当利回りが無い物もあります。

なので銀行に預けておくと0.0数%くらいしか利息がありませんが、株に投資しておけば、数%~十数%利息がもらえるみたいな感じです。

ですので一度購入して売買せずにそのまま配当金目当てで放置しておく事も出来ますし、売買して利益を出す事も出来ます。

日本の株にも配当利回りがある物もありますが、大手の会社はほぼ無い、又は株主優待も無かったりします。そしてその数百円~数千円の株主優待を受ける為に数十万円掛かります。

ですが配当利回り+数千円分ももらえる株主優待の物もあるのでかなりお得な物もあり、NISAであれば何でも買えるので、おいおい日本の株も買ってみたいと思っています。

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アメリカ株のデメリット

株式市場が日本時間の23時~になるので、買うにも売るにも予約はいつでも出来ますが、23時以降にならないと買えたか売れたかわからない。

寝てる間に株価が乱降下するので、一気に下がると大打撃です。

証券会社によっては時間外取引が出来る会社もあるそうですが、私の使っている楽天証券は出来ません。

ですがこの金額になったら買う、売る。と言う予約設定が出来るそうなので安心です。

まだ売った事はないので、もしその設定で売れたら後日記載したいと思います。

NISAのメリット

株価が上がればその場で利益が出る点。

ちょっとギャンブルの様な感じですが、FXほどの怖さは無く、下がれば上がるまで待てば良いし、利益が出れば売れば良いと言う点。

難しくてよくわかりませんが、NISAと積立てNISAは年単位で変更も出来る点です。

なのでやり方次第でローリスクで出来ます。ですが積立てNISAに比べればハイリスクです。

ですが低価格で始められるので、自分に向いてないと思えばそこで辞めるか積立てNISAに変更すれば良いのです。

NISA最大のデメリット

買った株価が下がれば余裕で元本割れします。最悪倒産すれば0円になります。

さすがに倒産はそうそうないかもしれませんが、今のコロナや様々な世界情勢で景気が不安定な為何があるかわりませんし、株価が下がるとかなり凹みます。

日本の株でもアメリカの株でも世界情勢に大きく影響を受けます。

ですが一喜一憂する必要は無く、放置しておけばいつか上がるかもせれませんし、買った分が減るだけなので、FXの様な借金地獄なんて事にはならないので安心です。

上記で記載した様に、いくらになれば売ると言う設定も出来る様なので0円になる事態は少なそうです。

アメリカ株で配当利回りがある会社はそうそう倒産しないしっかりした会社ですので、配当金目当てで買うのであればそこまでの損はしないか、配当利回りで少額ですが利益が出るのではないかと思っています。

積立てNISAの方も元本割れしないとは絶対に言えませんが、自分ではなくプロにしてもらえるのでNISAよりリスクはかなり少ないです。

ですが何度も言いますが、どちらも絶対に必要な生活費では始めないで下さい。


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まとめ

・NISA

5年で投資額が年120万円(総額600万円)以内であれば利益がいくら出ても税金が掛からない。

自由に好きな株が買え、投資額が年120万円以内であれば、利益がいくら出ても税金が掛からない。

自分で買う株を決め、120万以内であれば自分でどんな株も買えるので投資家の様な感じ。多分今私は投資家。かもしれない。

元本割れするリスクが積立てNISAより大きくハイリスクハイリターン。

利益が欲しい、貯蓄に余力がある人向け

・積立てNISA

20年で投資額の上限が年間40万円(総額800万円)以内であれば税金が掛からない。

その間に売って利益が出ても税金が掛からない。

プロが運用してくれるのでリスクが少ない。

ただ掛けられる額が少額なので利益も少なめ。ローリスクローリターン。

長い目で見て少しづつ、でも確実に貯蓄を増やしたい人向け。

最後に

NISAと積立てNISAの本当に基本の情報でした。

私が知っている知識なんてこんな物なので、本気で始める方はプロの方のブログや本を観て見て下さいね。

ですがこんな私でも出来ているので、意外と簡単に出来ると思います。

また次回、私の購入している株の事などを書きますので、もし良ければ読んでみて下さいね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。