Amazonせどり|やめた理由|今から始める方が損しない為に

副業で人気のせどりですが、Amazonで損しない為に今から始めたい方は一度ご覧ください。私がやめた理由もご紹介します。

Amazonせどりのメリット

アマゾンでせどりを始めようとしている方は、アマゾンの倉庫に郵送する方法でお考えではないでしょうか?

個人で購入した物をアマゾンの倉庫に送る事によりあとはAmazonネームで売れていきます。

売れた後もアマゾンの倉庫から購入者に送られるのでとっても便利になります。

Amazonせどりのデメリット

私も頑張ろうと思っていましたが、迷った結果Amazonせどりは始めませんでした。

理由としては

販売手数料が意外と高い

Amazonの倉庫から送ってもらうのにFBAというシステムを使うので、システム料はある程度納得出来るのですが、販売手数料は項目ごとに細かく分かれている事と、項目ごとに手数料が変わってきます。

たとえば本やDVDは15%です。

手数料が高いと言われるメルカリでも販売手数料は10%です。

FBAの大口出品の月間登録料を回収するのも大変なのに、手数料も取られては薄利多売ではきついです。

高額商品の取引では元手が必要になるので、その分リスクもたかくなります。

在庫のストレスに耐えれない

もちろんすべての商品が売れれば問題ないのですが、実際そんなにうまくいくとはおもえません。

すくなからず在庫は抱える事になるでしょう。

在庫がをなくすために安売りするか、倉庫に継続して置いておくか、一旦自宅に引き上げることになります。

倉庫に置いておくには高い保管料が必要になりますので、売れない商品があるとストレスが凄いと思いました。

プライベートの時間がなくなる

店舗でも仕入れや、ネットでの仕入れにしても利益がでる商品を探さないといけないので、プライベートの時間をかなり使うことになります。

また倉庫に送る為に、プリンターにてラベルを印刷し、商品ごとにラベル張りや段ボールに詰めたりやる事は多いです。

始めるまでにコストが高い

毎月FBA手数料がかかります。

店舗でのせどりではビームを使ったせどりが便利で、購入するには数万円します。

アマゾンせどりではアプリも多くあり、中には有料のアプリを使用しているせどらーが多くいます。

ラベル印刷にはパソコンとプリンター、ラベル用紙が必要になります。

商品を詰める段ボールも必要です。

段ボールを止めるテープもいります。

部屋が汚くなる

購入した商品や、段ボール、梱包材で部屋が汚くなります。

かなりの場所を使うので、狭くなります。

買占めをしないために

新コロナウイルスでマスク不足が続いています。

子供の学校再開するにもマスク着用義務がありますが、市販のマスクが売っていません。

無い家庭は自分で作って下さいとのことで、負担が多くなっています。

私もせどりをしていたら、儲かるかもしれないとマスクを買占めしていたかもしれません。

転売目的で購入した人に腹もたちましたし、最低限他人に迷惑が掛からないようにしたいとも思いました。

今回の件でAmazonせどりをやらない事に決心がつきました。

Amazonせどりを始める人へ

仕入れに自信がある方や、本気で取り組みたい方には儲かるかもしれません。

ただ、副業で軽い気持ちで始めるには、損をするリスクを受け入れて始める方が良いでしょう。

世界で一番売れているーノートン