ママ友と上手く付き合う秘訣。絶対に依存しちゃダメ!

ママ友との付き合い方って本当に難しいですよね。

私の周りにも失敗している方がチラホラいます。

上手に付き合うコツ、失敗しない方法をお伝えします。

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依存しない

これはもう大前提で当たり前の事なのですが、ママ友が出来て嬉しいのはわかりますが、絶対に依存しないで下さい。

頻繁に連絡をしてしまったり、頻繁に遊びたいが為に予定を聞き過ぎてしまったり。

私生活の事を1から10まで全て話してしまったり、逆に根掘り葉掘り聞いてしまったり。

果ては仲の良いママ友が他のママ友と出かけたと聞いてヤキモチを妬いてしまったり。

もう最悪です。

恋人でも無い人にそこまで依存されると本当に負担です。

仲の良かったママ友が一気に離れてしまいますよ。

人付き合いは程々が大事です。

依存がいかにダメなのか、続きも読んでみて下さいね。

ヤキモチはダメ

ヤキモチについてなのですが、ママ友と他のママ友が出かける際に誘ってもらえなかったとします。

それは嫌われているからではなく、パッと予定が合ったからそのまま出かけたのかもしれませんし、急に決まったから誘うのが申し訳ないと思ったのかもしれません。

そんな様々な理由があり誘われなかっただけなのに、その事について怒ったり、態度が悪くなるのは止めましょう。

拗ねた態度を取られても、機嫌を取ろうなんて思ってもらえません。

いくらヤキモチだとしても、子供の頃と違い拗ねて怒りながら「なんで誘ってくれなかったの?」なんて言われたら「ごめんね、次から誘うね!」なんて事には中々なりません。

通常は「あの人ヤバいから距離を置こう」となってしまいます。

他のママ友との行動を制限したり監視したりするなんて、あなた私の彼氏???となり、かなりうっとうしく感じてしまいます。

子供では無いので、仲良しだったとしても個人個人人付き合いはあります。

大好きなママ友であっても、そのママ友にとってあなただけが特別とは限りません。

誘われたら行けば良いですし、誘われなくても何も問題はありません。

誘って欲しかったとしても「次もし良かったら誘ってね!」くらいにしておきましょう。

他人の行動を気にしない様にしましょう。

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連絡は同じ頻度に

いくら仲良くなったとしても、一方的に電話やLINEなど頻繁にしてしまい、相手の都合を考えない行動は本当に辞めましょう。

連絡は必要な事であれば何度送っても大丈夫かもしれませんが、その必要な事が相手にとっても必要な事である可能性は低いです。

例えば小学校の事でわからない事があるからと言って、毎回質問されても困ってしまうかもしれませんし、本当に大した事が無い事で頻繁に連絡されても困ります。

こんな事があった、あそこの家の子がこうらしい。など、それは必要な事ではありません。

会った時に話せば良いので、毎日大した事無い事で頻繁に連絡するのは止めましょう。

一番最悪なのは、急にお家に押し掛ける事です。予定もあるでしょうし、急に家に来る人は正直恐怖でしかありません。

お土産を持ってきただけだったり、田舎だとお野菜のお裾分けなどで急に行く事もあるのですが、基本は事前連絡するか、玄関に置いておいたりで、直接会ったとしてもその時はすぐに帰ります。

それぞれ日々生活があります。みんながみんな、ママ友を中心に生活していません。

自分もママ友を中心に生活するのは止めましょう。

お誘いも同じ程度に

ランチやお茶など、毎回一方的に誘うのは少し注意が必用です。

働いているママさんを誘う時は特に注意が必用で、有給を取らないといけないのに頻繁に誘われるのはちょっとツラいです。

なので働いている方には、〇日遊ぼう!とかでは無く、お休みの日に誘ってね!今月暇な日あるかな?など、大きな範囲で受け身にしておきましょう。

パートだったとしてもお休みの頻度は人それぞれ。専業主婦だったとしてももちろん予定はあります。

なのでお互いの良い日をすり合わせる必要があるので、一方的に頻繁に誘うのはあまり良くありません。

一度誘ったら、また暇な日誘ってね!と伝え、受け身の姿勢でいましょう。

見極める

連絡にしてもお誘いにしても、頻繁な連絡が嫌では無い方もいますし、急に誘われても全然大丈夫な方もいますし、自分からは連絡もしないし誘えない方もいます。

見極めは本当に大事です。

ですが頻繁な連絡やお誘いが本当に苦痛な方もいます。

お互いに仲良くやって行きたいのであれば、連絡やお誘いをした際のちょっとした変化を見逃さない様にしましょう。

私は誘うのが苦手ですが、誘われるのは当日でも予定が無ければ行きます。

そしてその旨を仲の良いママ友には伝えているので、何度誘ってもらってもイヤな気は全くしませんし、誘ってくれてありがとうと言っています。

ですが人によっては社交辞令の場合もありますし、私でも月に何度もだとしんどいと思います。

なので返事が毎回コチラが送って終わりだったり、お誘いの返事の仕方、会っている時の態度など、迷惑に思っていないかを見極めましょう。

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マネはしない

大好きなママ友だったり、憧れているママ友のマネをして、自分もステキなママになりたい気持ちはわかります。

でもマネして良いのは一個か二個まで。

例えば物凄く可愛い服を着ていても、それ可愛いから自分も買いたい!と伝えた上で、何処の物かを聞き、マネするなら出来れば色違いで年に一回か、せめて二回くらいにしましょう。

褒められて悪い気はしませんし、同じアイテムだったとしても頻繁で無ければ気持ちよく何処の物か教えてくれると思います。

ですが頻繁であれば少々引いてしまいます。

オススメされたらマネしても良いと思いますが、オススメされてもいないのに、見てすぐわかる物を勝手に何でもお揃いにするのは本当に止めましょう。

全て把握しようとしない

夫婦関係や経済状況など、全て根掘り葉掘り聞くのは本当に止めましょう。

特に経済状況など、自分の家庭の事は言わず、相手の事だけ聞きまくるのは本当に嫌われます。

多少の質問は会話の中では不可欠ですし、話したい、聞いて欲しい方もいますので、ここも見極めが肝心。

全く自分の事は話さないのもダメですし、質問を全くしないのも良くありません。

ですが日々の行動は知らない事が当たり前なので、それ聞いて無い!なんて怒るなんて論外です。

全てにおいて、知らなくて当たり前。を大前提に置いておきましょう。

負担は平等に

お家に招いてもらったとしたら、出来れば次回は招き返しましょう。

家に招くのが好きな人もいますし、自分の家に上がってもらうのが難しければ、お邪魔させて頂く際には手土産をしっかり持って「うちに来てもらえなくてごめんね」と伝えましょう。

車に乗せてもらうのも同じで、出来れば交互。遠くであれば高速代やガソリン代など負担しましょう。

どちらか一方が負担の多い関係は亀裂が生じます。

気にしないでと言ってくれるからと甘えすぎない事が肝心です。甘え続けているうちに「あの人は図々しい」と陰で言われないとも限りませんよ。

そして一度図々しいと思われてしまうと、それ以降お誘いが無くなる場合もあります。

本当に気を付けましょう。

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良い人には要注意

上記の続きですが、一方の負担が多く、毎回お邪魔させてもらったり、毎回車に乗せてもらうなど、優しい良い人なら「全然良いよ!」と言ってくれる人がいます。

ですがそれに甘えてばかりいると、急に距離を置かれる可能性があります。

本当に自分の負担を何とも思わない良い人もいるかもしれませんが、大体の人は「図々しいな」と思っていてるし、思っていても我慢します。

良い人は文句も言わず、その我慢を伝えないまま爆発させて、急に去ってしまうのです。

なので良い人だと思っていた人程急に去ってしまいます。

なので良い人には余計に注意を払い、出来ればどんな相手であっても自分の方が多いくらいのお礼や負担を負いましょう。

ですが良い人の場合、お互いにお礼しなきゃと思い過ぎて、お礼のし合いになってしまう場合があるので、負担するのも程々に。

ママ友と友達は違うと心得ましょう

上記を見て「そこまでして付き合いたくない」と思われる方、ママ友は友達ではありません。

大前提が「大事な我が子のお友達のママ」なのです。

言い方は悪いですが、ある意味我が子は人質。

自分の言動のせいで、あそこのお家はヤバいのでは?なんて思われたら、最悪、子供たちの関係に亀裂が生じる可能性もあるのです

大きくなればそんな事も無くなってきますが、小さいうちは特にただ公園で遊ぶだけでもママが必要な為、ママ友の影響が大きくなります。

通常であれば中々子供の関係にまで影響を及ぼす事は無いですし、元々ママ友付き合いが無ければ問題無いのですが、仲良くなった後で残念な言動をしてしまうのはかなり問題。

いつもなら誘ってもらっていた場面で誘われなくなったら子供にとっても悲しい事。

そして嫌われたり嫌いになったからと簡単に縁が切れないママ友は、普通の友達よりも難しいのです。

ですが仲良くなってからも常識的な、普通の付き合いをしていれば何も問題はありません。

普通の対応をしているのに態度が悪くなるママ友は、逆にこちらから距離を置いた方が良いと思います。

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まとめ

ママ友は特殊です。

ですが色々と書きましたが基本的な人付き合いと同じで、付かず離れず、良い距離感で、一人に固執せず、数名のママ友と、失礼のない範囲で適度に付き合う事をおススメします。

人に固執して依存して、良い事は一つもありません。

ですがママ友が一生の友達になる場合もあります。

本当に気心の知れた良いママ友が見つかると良いですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。