ベッセル(VESSEL)電ドラボールと高儀ちょいドラ比較

ベッセル(VESSEL)電ドラボールと高儀ちょいドラを両方使ってみてわかったメリット・デメリット 大人気のUSB充電で使用できる電動ドライバーを紹介

ベッセル(VESSEL)電ドラボールとは


【あす楽】ベッセル(VESSEL) 電ドラボール ビット1本付属 220USB-1

●早締めは電動モーターで、本締めは手動のドライバー感覚で。
●高輝度LEDライト付き。
●USB充電式Li-ionバッテリー(3.6V-800mAh)搭載。
●六角対辺6.35mmビット対応。

VESSEL公式サイト引用

明細
+2 x 100付属

個装サイズ(mm)
160×70×43

セット内容/付属品
●ビット:+2(100mm)
●USB充電ケーブル(1m)

VESSEL公式サイト引用

高儀ちょいドラとは


EARTH MAN ちょいドラ CDR-37LiBA
[仕様]:
■モーター電圧:DC3.7V
■目安充電時間:最大3時間
■無負荷回転数:約220min-1
■ビット差込口:6.35mm六角軸用
■電動時最大トルク:約2.0N・m
■手動時耐久トルク:約8.0N・m
■充電プラグ入力電圧:DC5V
■充電プラグ入力電流:500mA
■付属USBケーブル長:約0.58m
■質量:約190g
■内蔵バッテリー:リチウムイオン電池3.7V
■容量:800mAh

ナフコ販売サイト引用
[特長]:
■電動と手動を使い分け可能
■USB充電
■ヒートン回し機能付き
■落下防止コード取付可能
■LEDライト付き
■6.35mm六角軸両頭ビット+No.2-110mm、1本付

ナフコ販売サイト引用

ベッセル(VESSEL)電ドラボールメリット・デメリット

ベッセル(VESSEL)のドライバーをお使いの方はこれをかえば間違いないです。

どれかひとつ選ぶとしたら私は電ドラボールを選びます。

普段からベッセル(VESSEL)のドライバーを使っているのもあって凄く使いやすいです。

締める時は上にスライドさせて、緩める時は下にスライドさせるだけの簡単な作業で、いままでの作業が楽になります。

動作時にLEDライトが点灯します。

あえてデメリットを上げると、形がほぼ同じなので、手探りでドライバーをとると、違う方をとってしまいそうになります。

高儀ちょいドラのメリット・デメリット

高儀ちょいドラのメリットは値段です。

電ドラボールよりも約1,000円安く購入できます。

操作方法が少し異なり▲ボタンを長押しで締める方向、▼ボタン長押しで緩める方向に動きます。

操作自体はスライドさせるよりも簡単かもしれません。

操作の間違いは起こらなそうです。

動作時にLEDライトが点灯します。

デメリットは、工具箱やバッグに入れて移動している時に収納の仕方によっては、▲▼ボタンを押してしまうようで、意図しないときにウィンウィン音がして恥ずかしい時があります。またそのせいでおそらく電池の減りが早いです。

まとめ

両方使ってみて思ったことは、どちらも凄く便利なので重宝しています。

安くしたい方は高儀ちょいドラ

ベッセル(VESSEL)のドライバーをお使いの方は電ドラボール

で検討されてはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂いてありがとうございました。


【あす楽】ベッセル(VESSEL) 電ドラボール ビット1本付属 220USB-1
個人的におすすめなのはこれ

EARTH MAN ちょいドラ CDR-37LiBA
安く抑えたい方はこれ