ケチは絶対嫌われる!ママ友付き合いは特に注意!!

絶対に自分の方が損をするのが許せない、ケチ過ぎる方っていますよね。

節約は良い事ですが、人付き合いの最中でも節約をし過ぎてしまってはいませんか?

今まで誘われていたのに誘われなくなった、なんて方、当てはまったら要注意!陰で嫌われ、もう誘われないかもしれませんよ。

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家に行くだけで手土産も無し

ママ友付き合いでお家に招かれた際に必須とも言える手土産。

関係性にもよりますが、手土産なんていらないよ~手ぶらで来て!なんてみんな言ってくれますが、それでも持って行くのがほぼ常識。

お互いに招き合いをして、来られた方がおもてなしをするのが常識の所もあるので一概には言えませんが、もちろんその場合もお互いの負担が同等になる様にしましょう。

招く側って快適に過ごしてもらえる様に、いつもより念入りなお掃除、夏場ならクーラー、冬場は暖房、数種類の飲み物やオヤツの用意など、結構お金も手間もが掛かります。

なのにお邪魔するだけで手土産も無しなんて、陰で「あの人来るだけ来て呼んでもくれず、手土産も無しなんて図々しい」と言われているかもしれません。

最初の数回は良くても一度図々しいと思われたら最後、子供も招いてもらえなくなりますよ。

お招きされたら、手土産・お礼・後片付けをしっかりしましょう。

後は絶対に我が子が図々しい事をしない様に目を光らせておきましょう。

勝手に冷蔵庫や棚を開けたり、色んな部屋を見ようとしたり、ジュース無いの?なんて図々しい事を言っていた場合、一回で二度と呼んでもらえない事態になりますよ。

お邪魔する前に、いくら小さくても最低限のマナーは教えておきましょう。

車を一切出さない

近場へのランチなどに行く際に一切車を出さない方、順番に出した方が良いですよ。

もちろん運転が好きな方もいますし、本当に運転が苦手な方、様々な都合上車に乗せられない場合もあるかもしれません。

そんな場合は事情を説明し、毎回しっかりお礼を言いましょう。

そして遠出じゃないとガソリン代は微妙な額なので難しいですが、せめて数回に一回は手土産などのお礼を欠かさない様にしましょう。

運転が好きな方だったとしても、人の命が掛かっているので負担は絶対にあります。

そしてガソリン代だってもちろん掛かります。バス・電車・タクシーは乗ればお金が掛かりますよね。自家用車だってお金が掛かるのです。

自分は運転が苦手だからと、車を出してもらって当たり前だと思っていてはいけません。むしろ苦手なだけなら練習しましょう。

どうしても乗せるのが不安なら、乗せてもらわず個人で行きましょう。

交代で車を出しているのであれば何も気にしなくて大丈夫だと思います。

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代理購入で1円までピッタリ

もし何かをまとめて買ってもらったり、コストコなどのお買い物の際に何かついでにお願いしたりする事ってありますよね。

その際に1円単位まできっちり渡す方が良い場合もありますが、基本は四捨五入と言うか、1920円なら2000円など、キリの良い多めの金額で渡しましょう。

ピッタリ渡している方、相手の負担を考えていますか?

ネットだと注文するのも受け取るのも、もちろん買ってきてもらうのは勿論探す手間など、ただ待っている方と比べて手間暇がかかっています。

多めに渡すともちろん向こうが遠慮する場合もありますし、お釣りを渡そうとする場合もあります。その場合は、買ってきてもらったからそれくらい受け取って!と遠慮しましょう。

そんな数十円でめんどくさいと思われるでしょうが、その数十円でかなり印象が変わってしまうのです。

実体験で言うと、習い事で必要な物があり、一人の方がまとめて買おうか?と言って下さり、一人で買えば600円ちょっとで、まとめて買うと400円ちょっとの物を買ってもらった際に、みんな小さいポチ袋的な物に入れて渡していたのですが、多分全員500円玉で渡している雰囲気の中、一人だけキッチリ入れているのでしょう、じゃらじゃらした袋を渡しており、残りの数名で顔を見合わせた事があります。

少なく渡した訳ではありませんし、多めに渡されると困る方もいるので、ただキッチリした方なんだと思います。

だとは思いますが、その方はまとめ買いの話の最中に急に入ってきた方だったので、中には「急に入ってきて買ってきてもらているのにピッタリ?たった数十円なのに?」と思った人がいるのが事実。

受け取った本人が思う場合もありますが、周りが思う事もあるのです。その場合は陰口に発展する可能性大です。

手間を掛けてもらう分、手間賃は渡しましょう。

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まとめ

私は陰口やらなんやらややこしい事に巻き込まれるくらいなら、出費が多くても良いので多めに負担する様にしています。

車も出しますし、お家にお招きもします。お招きされたら手土産も持って行きますし、普段からお土産を買ってきたりお裾分けもしています。

お金を払う際は、自分は出来る限りキッチリ貰い、渡す際は多めに渡します。

ただやり過ぎると相手の負担になるのでこれも注意が必用ですが。

気持ちはいつでも自分の方が負担が多いくらいにしておくと、ママ友関係も円滑に進むと思います。

最後に

本当の友達なら上記の事は気にしないと思いますが、それでも親しき中にも礼儀ありです。

一度図々しいと思われてしまうと本当に厄介なのがママ友です。

友達とは違い、弁明する隙を与えてもらえない可能性もあります。これらが積み重なって、自然と独りぼっちになってしまう可能性も無くは無いのです。

どんなに良い人で気にしないと言っている人でも、ずーっと負担を強いられると良い気はしません。

そして本人が気にしなかったとしても、意外と周りが見ています。周りから好かれる人の場合は特にです。

本当に面倒だと思われる方も多いと思いますが、これがママ友の現実なのです。

家庭での節約の話や、ランチの際に価格が低い物を選ぶなどは全然かまわないんです。ただ、ママ友相手に一円でも自分が得したいと言う姿勢が問題なのです。

円満にママ友と付き合いをしていきたいのなら、ママ友とのお付き合いの為のお金の節約し過ぎは止めましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。